過ごし方
ひとり温泉の持ち物リスト|宿にある物と、無い物
温泉宿は必要なものが揃っているため、1泊2日の持ち物は驚くほど少なくて足ります。
ただし一人旅では、代わりがきかないものが2つあります。 この記事では、宿にある物を引いたうえで、実際に必要なものを一覧にします。
- 鞄
- 小さめのリュック1つで足りる
- 必須
- 着替え1組・現金・薬・充電器
- 一人旅で追加
- 現金多め・夜に使うもの1つ
まず、宿にあるものを引く
多くの温泉宿に用意があるもの
- バスタオル・フェイスタオル
- 館内着(浴衣・作務衣)
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- ドライヤー
- 歯ブラシ
- スリッパ
- 冷蔵庫・湯沸かし
必ず持っていくもの
| 分類 | 中身 | 補足 |
|---|---|---|
| 着替え | 2日目の服1組、下着1組 | 館内着で過ごすため1組で足りる |
| 現金 | 3,000円ほど | 現金しか使えない場面がある |
| 常備薬 | 普段飲んでいるもの | 現地で買えないことがある |
| 充電器 | スマートフォン用 | 部屋のコンセント位置は宿による |
| 保険証・身分証 | — | 万一のとき |
一人旅だから必要になるもの
ここが複数人の旅行と違う部分です。
現金を多めに
一人だと借りる相手がいません。次の場面で現金が要ります。
- 入湯税(現地払いのことが多い)
- 路線バス(交通系ICが使えない路線がある)
- 外湯・共同浴場
- 売店・自動販売機
入湯税の仕組みは入湯税とはにまとめています。
夜に使うものを1つ
一人旅で最も持て余すのは、夕食後から就寝までの3時間です。
| 候補 | 補足 |
|---|---|
| 文庫本 | 宿の照明で読める厚さのもの |
| 電子書籍の端末 | 事前にダウンロードしておく |
| 動画 | オフライン再生できる状態にしておく |
| 日記・手帳 | 一人旅と相性がいい |
複数持っていく必要はありません。1つに決めるほうが実際に使います。
詳しくは一人旅の夜、やることがない問題への答えにまとめています。
あると便利なもの
無くても困らないが、あると楽になるもの
- エコバッグ(部屋から大浴場へ運ぶのに使う)
- 折りたたみ傘(通年で持っていてよい)
- 常備薬以外の胃薬(食事が普段と変わるため)
- 耳栓・アイマスク(早く寝る選択肢を確保する)
- 小分けにしたスキンケア用品
エコバッグは、宿によって専用の袋が用意されていないことがあるため、 1枚あると大浴場への往復が楽になります。
季節ごとに足すもの
| 季節 | 足すもの | 理由 |
|---|---|---|
| 夏 | 下着・靴下を1組多く | 汗をかくため |
| 夏 | 薄手の羽織り | 標高のあるエリアは朝晩冷える |
| 秋 | 羽織れるもの | 朝晩の冷え込み |
| 冬 | 底に溝のある靴 | 雪道で滑らないため |
| 冬 | 手袋・マフラー | 露天風呂への移動で冷える |
服装そのものの考え方は温泉宿の服装にまとめています。
持っていかないもの
| もの | 理由 |
|---|---|
| パソコン・仕事道具 | 持っていくと結局開く |
| 大きなバスタオル | 宿にある |
| 部屋着 | 館内着がある |
| 複数の本 | 1泊で読み切れない |
| ガイドブック | 予定を詰めないなら不要 |
鞄はリュックかトートで
キャリーケースは、駅の階段や温泉街の坂で負担になります。 一人だと持ち上げるのも自分なので、小さめのリュックかトートが実用的です。
荷物を減らす考え方は温泉1泊2日の荷物はどこまで減らせるかにまとめています。
まとめ
- タオル・館内着・シャンプー類は宿にある。持っていかない
- 必須は着替え1組・現金3,000円ほど・薬・充電器
- 一人旅で追加になるのは、現金と「夜に使うもの1つ」
- 夜に使うものは出発前に1つ決める。現地では見つからない
- 仕事道具は置いていく
- 鞄は小さめのリュックかトート
まず1つやるなら、鞄に文庫本を1冊入れることです。 持ち物の中で、一人旅の満足度に最も効きます。
よくある質問
温泉宿にアメニティは揃っていますか?
多くの宿でタオル・館内着・シャンプー類・ドライヤーが用意されています。ただし宿によって差があるため、施設情報のアメニティ欄で確認しておくと確実です。素泊まり専門の宿やビジネスホテル型では、タオルの提供内容が異なることがあります。
一人旅だから必要になるものはありますか?
現金と、宿で過ごす時間に使うものの2つです。現金は路線バスや入湯税など現金しか使えない場面のため、後者は夕食後の空白時間を埋めるためです。どちらも一人だと代わりがききません。
化粧品やスキンケアは持っていくべきですか?
基本的な洗顔料や化粧水を備えている宿もありますが、内容は宿ごとに大きく違います。普段使っているものがある場合は、小分けにして持っていくほうが確実です。