温泉1泊2日の荷物はどこまで減らせるか|手ぶらに近づける

目次
  1. 宿にあるものを引く
  2. 実際に必要なもの
  3. それぞれの理由
  4. 現金3,000円ほど
  5. 夜に使うもの1つ
  6. エコバッグ
  7. 季節ごとに足すもの
  8. 持っていかなくていいもの
  9. 鞄の選び方
  10. まとめ

温泉宿はアメニティが揃っているため、1泊2日の荷物は想像よりずっと少なくて足ります。

そして一人旅では、荷物をすべて自分で運ぶことになります。 駅の階段も、駅から宿までの道も、預ける相手がいません。減らす効果が複数人より大きくなります。

必要な鞄
小さめのリュックやトート1つ
着替え
1組で足りる
宿にあるもの
タオル・館内着・シャンプー類

宿にあるものを引く

まず、持っていかなくていいものを確認します。

温泉宿にたいてい用意があるもの

  • バスタオル・フェイスタオル
  • 館内着(浴衣・作務衣)
  • シャンプー・リンス・ボディソープ
  • ドライヤー
  • 歯ブラシ
  • スリッパ

実際に必要なもの

引いた結果、残るのはこれだけです。

分類中身
着替え2日目に着る服1組、下着1組
現金3,000円ほど
常備薬普段飲んでいるもの
充電器スマートフォン用
夜に使うもの文庫本・電子書籍端末など1つ
予備折りたたみ傘、エコバッグ

それぞれの理由

現金3,000円ほど

温泉地では現金しか使えない場面が残っています。

  • 入湯税(現地払いのことが多い)
  • 路線バス(交通系ICが使えない路線がある)
  • 売店・自動販売機
  • 外湯・共同浴場

夜に使うもの1つ

一人旅で最も持て余すのは夕食後の3時間です。 現地で何かを見つける前提にすると、たいてい何も見つかりません。

複数持っていく必要はなく、1つに決めるほうが実際に使います。 詳しくは一人旅の夜、やることがない問題への答えにまとめています。

エコバッグ

部屋から大浴場へ、タオルと着替えを運ぶのに使います。 専用の袋を用意している宿もありますが、無い宿もあります。

季節ごとに足すもの

季節足すもの理由
下着・靴下を1組多く汗をかくため
薄手の羽織り標高のあるエリアは朝晩冷える
底に溝のある靴雪道で滑らないため
手袋・マフラー露天風呂への移動で冷える
梅雨・秋折りたたみ傘通年で持っていてよい

冬の注意点は雪見風呂にひとりで入る、 夏は夏に温泉へ行く意味にまとめています。

持っていかなくていいもの

減らす判断がしにくいものを挙げます。

もの判断
パソコン・仕事道具置いていく。持っていくと結局開く
カメラ(本格的なもの)撮るのが目的でなければ不要
大きなバスタオル宿にある
部屋着館内着がある
複数の本1冊で足りる。読み切れない
観光ガイドブック予定を詰めないなら不要

鞄の選び方

  1. 小さめのリュックかトートにする

    キャリーケースは駅の階段や温泉街の坂で負担になります。

  2. 片手が空く形を選ぶ

    きっぷ・スマートフォン・傘を扱う場面が多いためです。

  3. 荷物は先に宿へ預ける

    チェックイン前でも預かってもらえる宿が多くあります。到着後すぐ身軽になれます。

まとめ

  • 宿にあるもの(タオル・館内着・シャンプー類)を引くと荷物は半減する
  • 着替えは1組で足りる。館内着で過ごせる時間が長いため
  • 現金3,000円ほどは必ず持つ。現金しか使えない場面が残っている
  • 夜に使うものを1つだけ決めて持っていく
  • 仕事道具は置いていく
  • キャリーケースより、小さめのリュックかトート

一人旅では荷物をすべて自分で運びます。 減らすほど、当日の移動が楽になります。

よくある質問

1泊2日の温泉旅にリュック1つで足りますか?

足ります。宿にタオル・館内着・シャンプー類が揃っているため、実際に持っていくのは着替えと、宿で過ごす時間に使うものだけです。小さめのリュックやトートで収まります。

着替えは何着必要ですか?

1組で足ります。宿では館内着で過ごすため、2日目に着る服が1組あれば十分です。汗をかく季節だけ、下着を1組多く持つと快適になります。

荷物を減らすと現地で困りませんか?

困る場面はほぼありません。むしろ荷物が重いほうが、駅から宿までの移動や階段で消耗します。一人旅では荷物をすべて自分で運ぶため、減らす効果が複数人より大きくなります。