はじめての一人旅でよくある失敗5つと、防ぎ方

目次
  1. 失敗1. 夕食の場が気まずかった
  2. 失敗2. 夜、やることがなくなった
  3. 失敗3. 予定を詰めすぎて疲れた
  4. 失敗4. 雨で予定が消えた
  5. 失敗5. 思ったより高くついた
  6. 5つを1枚にまとめる
  7. 最も効く1手
  8. まとめ

はじめてのひとり温泉旅で起きる失敗には、はっきりしたパターンがあります。 そして、そのほとんどは現地ではなく予約の段階で発生しています

この記事では、実際に起きやすい5つを、発生する段階と防ぎ方まで分解します。

失敗の数
5つ
予約時に防げる
4つ
最も効く1手
一人泊プランのある宿を選ぶ

失敗1. 夕食の場が気まずかった

発生段階:予約時

最も多く、そして満足度への影響が最も大きい失敗です。 大広間の会食形式で団体客に囲まれると、料理が良くても「もう一度行きたい」とは思いにくくなります。

表記の読み方はひとりの夕食が気まずくならない宿の条件にまとめています。

失敗2. 夜、やることがなくなった

発生段階:出発前(持ち物)

夕食が終わる20時ごろから就寝までの3時間が空きます。 温泉街は店じまいが早く、外に出ても選択肢がありません。

この失敗は宿選びでは防げません。持ち物で防ぐ種類の問題です。

対処は一人旅の夜、やることがない問題への答えにまとめています。

失敗3. 予定を詰めすぎて疲れた

発生段階:計画時

「せっかく行くのだから」と観光を入れた結果、 移動と判断が増えて、帰ってきたときに行く前より疲れているというパターンです。

一人旅では移動も判断もすべて自分に来るため、複数人の旅行より予定の許容量が小さくなります

予定の量結果
観光を2〜3か所入れる移動で消耗する
観光を1か所だけ入れるちょうどよくなりやすい
観光を入れない疲れているときは最も満足度が高い

組み立て方は「何もしない旅」の作り方にまとめています。

失敗4. 雨で予定が消えた

発生段階:予約時

雨そのものより、予定していた外出が消えて空白ができることが問題になります。 当日に調べ始めても、土地勘がないため決まりません。

備え方は雨の日プランを1つ持っておくにまとめています。

失敗5. 思ったより高くついた

発生段階:予約時

宿泊費だけを見て予約し、交通費・入湯税・現地の食事を足したら想定を超えていたというパターンです。

宿泊費に含まれないもの

  • 往復の交通費
  • 入湯税(現地払いのことが多い)
  • 駅から宿までの移動費
  • 初日と2日目の昼食
  • 宿での飲み物・売店

総額の分解はひとり温泉1泊2日の総額にまとめています。

5つを1枚にまとめる

失敗発生段階防ぎ方
夕食が気まずい予約時個室食・部屋食・カウンターを選ぶ
夜に持て余す出発前読むもの・見るものを1つ持つ
予定を詰めすぎる計画時観光は1か所まで、または入れない
雨で予定が消える予約時屋内の代替を1つ決めておく
高くついた予約時総額で比べる

4つは予約の段階で終わります。 現地で気をつけることは、実はほとんどありません。

最も効く1手

5つのうち、失敗1と失敗2の一部は一人泊プランを常設している宿を選ぶだけで発生しなくなります。

一人客の受け入れに慣れた宿は、食事の形式も部屋の割り当ても一人前提で組まれているためです。

探し方は一人泊できる宿の探し方にまとめています。

まとめ

  • 失敗にはパターンがあり、5つに集約できる
  • そのうち4つは予約の段階で発生し、予約の段階で防げる
  • 夜の持て余しだけは持ち物で防ぐ
  • 予定は減らす方向に振る。増やすのは次回でいい
  • 一人泊プランのある宿を選ぶのが最も効く1手

不安の全体像は一人旅が不安なのは当然、 はじめての流れはひとり温泉旅のはじめ方にまとめています。

よくある質問

失敗すると一人旅が嫌になりますか?

内容によります。夕食の場が気まずかった、夜に持て余したといった失敗は「もう行かない」につながりやすいものです。一方で天気が崩れた、思ったより高かったといった失敗は次回の調整で済みます。前者は予約時にほぼ防げるため、そこだけ手当てしておく価値があります。

はじめての一人旅で予定を詰めるのは良くないですか?

良くありません。移動も判断もすべて自分ひとりで行うため、予定を詰めるほど消耗します。予定を減らして物足りなければ次回増やせますが、詰めすぎて疲れた旅は取り返せません。

失敗しないために一番効くことは何ですか?

一人泊プランを常設している宿を選ぶことです。5つの失敗のうち2つがこれだけで発生しなくなります。