特急踊り子の取り方|熱海・伊豆へ行く週末の予約手順

目次
  1. 行き先が2方向ある
  2. 併結と分割に注意
  3. 予約の手順
  4. 乗車券と特急券は別
  5. 満席だったときの代替
  6. 帰りも同時に押さえる
  7. まとめ

東京から熱海・伊豆方面へ行くとき、乗り換えなしで着けるのが特急踊り子です。

ロマンスカーと同じく全席指定ですが、踊り子には固有の注意点があります。 行き先が複数あり、途中で車両が分かれることがある点です。

座席
全席指定(特急券が必要)
発売開始
乗車日の1か月前・午前10時から
注意点
行き先が複数ある

行き先が2方向ある

踊り子には主に2つの行き先があります。ここを間違えると目的地に着きません。

行き先経路主な目的地
伊豆急下田行き東海道線 → 伊豆急行線熱海・伊東・伊豆高原・下田
修善寺行き三島から伊豆箱根鉄道駿豆線へ直通三島・伊豆長岡・修善寺

行き先ごとのエリアの選び方は熱海にひとりで行く修善寺にひとりで行く湯河原にひとりで行くにまとめています。

併結と分割に注意

2つの行き先を1本の列車で運ぶため、途中まで連結して走り、途中駅で切り離す運転が行われることがあります。

予約の手順

  1. 1. 目的地を確定させる

    行き先が変わると乗る系統が変わります。宿を決めてから予約するのが確実です。

  2. 2. 乗る列車を決める

    チェックインが15時前後なら、昼前後に東京を出る便で間に合います。

  3. 3. 発売日に押さえる

    乗車日の1か月前の午前10時からが基本です。

  4. 4. オンラインまたは駅で買う

    JR東日本のえきねっとや、駅のみどりの窓口・指定席券売機で購入できます。

  5. 5. 号車と座席を確認する

    併結運転の場合に備え、号車を控えておきます。

乗車券と特急券は別

ロマンスカーと同じく、2つ必要です。

役割
乗車券区間を移動するための運賃
特急券座席を確保するための料金

えきねっとには「トクだ値」のような割引商品が設定されることがあります。 早めに予約できるなら、確認しておく価値があります。

交通費を下げる方法は交通費を下げる4つの方法にまとめています。

満席だったときの代替

踊り子が取れなくても、熱海方面には行けます。

目的地代替経路所要時間の目安
熱海東京から新幹線こだま約45〜50分(踊り子より速い)
熱海東京からJR東海道線約1時間45分〜2時間
修善寺新幹線で三島 → 駿豆線乗り換え1回

帰りも同時に押さえる

日曜の午後は東京方面へ戻る人が集中します。 帰りのほうが取りにくい時間帯があるため、行きと同時に押さえておくのが確実です。

出発前に確定させておくもの

  • 行きの列車・行き先・号車・座席
  • 帰りの列車と時刻
  • 駅から宿までの移動手段
  • 併結運転の場合、乗る車両の位置

まとめ

  • 踊り子は全席指定。乗車券と特急券の2つが要る
  • 行き先が2方向ある。修善寺行きと伊豆急下田行きを間違えない
  • 併結・分割運転があるため、号車と車両の位置を確認する
  • 発売は乗車日の1か月前・午前10時から
  • 熱海だけなら新幹線こだまのほうが速い
  • 帰りの便も同時に押さえる

箱根方面のロマンスカーについてはロマンスカーの取り方にまとめています。

よくある質問

踊り子はどこ行きに乗ればいいですか?

目的地で決まります。修善寺温泉なら修善寺行き、熱海・伊東・下田方面なら伊豆急下田行きです。熱海は両方が停車するため、どちらでも到達できます。予約時に行き先を必ず確認してください。

途中で車両が分かれることがあると聞きました。

併結して走り、途中駅で切り離す運転が行われることがあります。この場合、乗る車両を間違えると目的地に着きません。座席指定の号車を確認し、ホームの案内表示に従って乗車してください。

特急券はいつから買えますか?

乗車日の1か月前の午前10時からが基本です。週末や連休は早く埋まることがあるため、日程が決まっているなら発売日に押さえるのが確実です。